図書部門
図書かふぇ やまね洞の猫店主です。 この1週間で取り上げた新刊書のうち、よく閲覧されたものをまとめました。
図書かふぇ やまね洞の猫店主です。 せっかくなので試みに、この1週間で取り上げた新刊書のうち、よく閲覧されたものをまとめていこうかと思います。
今回は奈良時代に関する本。『万葉集』は日本の古い和歌集ですが、ちょこちょこ共感できる歌を見つけたりします。でも、犬養孝ワールドを通すと、古代の大和が見えてきます。
本屋さんのカウンターで、よまにゃとキュンタを見つけました。今回は、「新潮文庫の100冊」を見て思ったことをそのままぐたぐだと。 #キュンタ
本屋さんのカウンターで、よまにゃを見つけました。集英社文庫の「ナツイチ」、あちこちで絶賛展開中ですね。
ひとり読書会 楽訓 読書の部。 試行錯誤で、読みくだしだけあげてみます。それとも、現代文訳にしてからぐだぐだしてみたほうがいいですかね?
しばらく書けなかったので、まずはごめんなさいから。 その間の一箱古本市活動報告と今後の妄想について書いてみました。
世界史って広すぎて、人の名前がカタカナで、長くて、なんのこっちゃになりがちですね。わかりやすくまとまってるものはないものかと探したらこんなのが出てきました。
ひとり読書会です。貝原益軒の『楽訓』読んでいます。いまは、「読書」についてです。
貝原益軒の『楽訓』(らくくん)をつらつらと読む試みです。 読みくだしは読んでも読まなくても。猫店主なりに解釈して読みやすくなるように読んでいきます。
本の管理できてますか?あんまりできていないです。いろんな人の本棚がのぞけるコーナーが書籍化されました。
実店舗をふらふらする機会が格段に減ってしまい、ネットで新刊チェックをしています。hontoなんかを使っているのですが、ほかに何かいい方法はないものか。
古い本をたらたらとじっくりと読んでいこうと思います。「養生訓」は長すぎて挫折しそうなので、違うものから。定期的にアップします。国会図書館のデジタルコレクションにある本を底本とします。
今、ニュースになっている名古屋城の前身である那古野城に織田信長が住んでいたことはご存じですか?ほかに、豊臣秀吉や徳川家康、明智光秀、彼らの動向を細かく活字化してくれた本があるんですよ。
タモリ倶楽部や泉麻人氏などのように町の中をこまかく楽しむといったことは、大正までさかのぼることができますよ。もちろん、路上観察学会にも多大な影響を与えた「考現学」提唱者、今和次郎の本。
イギリス、コッツウォルズなどの、うさぎのピーターラビットのふるさとや、世界遺産のストーンサークル、ロンドンのシャーロック・ホームズの家などを旅する前に読んでもいい本たちです。川北稔氏・小池滋氏・指昭博氏
こどもの日らしい、とても気持ちのいい、ちょうどいい空気(少し乾燥ですけど)で、のほほんと、窓際でのびていたい1日でした。 猫店主、PCの前にいる時間が比較的長いのではないかと思います。 そして、机の周りの積ん読(つんどく)本の高さが、引き潮と…
27日の南北首脳会談の模様が報道されて、朝鮮半島が注視されていますね。一筋縄ではいかないと思いますが、朝鮮戦争の終結が実現すると本当にいいなあと思います。1953(昭和28)年からいまだに「休戦中」ですから、休戦してからでもう65年。既に歴史。 でも…
やまね洞の本棚には、黄色の表紙の菊判変サイズの本が1冊あります。厚みは約1センチ。 タイトルは DIALOG IN THE DARK ―まっくらな中での対話― 感じる 聞こえる みえてくる とあります。 NPO法人のダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンが発行した、イベ…
ニュースを片耳で聞いていたため、てっきり来年の話と思っていました。来年のことなら少し書いてもいいかなと思ったのですけど、そうじゃなかったですね。失礼しました。 そう言いながら、書いています(笑)。 大河ドラマ自体は、見たり見なかったりしてい…
当店の書棚に並ぶ本は、明らかな傾向があります。 今年に入ってから、図書リスト(全部ではありませんが、数千冊単位、そこそこ入っていました)を保存していた1TBのハードディスクを読み込むことができなくなり、概要やら概数が全くわからんちん、になって…
「日本のシンデレラ」という話を聞いて、手に取ったんじゃなかったかと。 平安中期にできたとされる『落窪物語』(おちくぼものがたり)。 中納言殿(中流貴族ってところですかね)の先妻の子である、女君(めぎみ)は、現在の北の方(女あるじ)に疎まれて…