生活は続く
お彼岸は続いています。 2月最初の午の日は初午と呼び、地元のお稲荷さんでお祭りです。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
お彼岸は続いています。 明日10日が湯島天満宮の祭礼で前日から賑わっています。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
お彼岸です。往来はお届け物をやりとりする人や寺詣で、六阿弥陀めぐりをする人などで賑わっています。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
旧暦 2月8日は農事始めの行事から転じて魔除けの行事となった御事始め(おことはじめ)の日です。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
朝の往来には、朝ごはんの食材を売る振り売りの声が響きます。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
江戸庶民のたんぱく質の源、豆腐。みそ汁の具になるほかにも、田楽ほか、様々な料理が工夫されて『豆腐百珍』が編まれました。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
高輪の泉岳寺は曹洞宗寺院の中でも江戸触頭寺院の一つ。元禄16(1703)年2月4日に赤穂浪士たちは切腹しました。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
飴細工ではありません。米粉をもとにした新粉(しんこ)で細工物を作る職人は、よく縁日などで見られました。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
2月のお楽しみは初午の稲荷祭りです。往来には初午太鼓を売る振り売りが出てきます。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
日光山と久能山に納められた鏡餅が江戸城に戻ってきました。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
毎月晦日の上野寛永寺。夕刻より始まる行事を見るために人々が境内に入ることができました。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
毎月28日は不動明王の縁日。5色の不動さまは人気スポット。歌舞伎演目に登場したりしたところから不動信仰は広まっていたようです。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
毎月26日は愛染明王の縁日です。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
日干が己巳(つちのとみ)になった日は、弁天さまの縁日で巳待(みまち)と呼んだりします。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
毎月25日は天神さまの縁日。菅原道真は2月25日に亡くなりました。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
毎月24日はお地蔵さまの縁日です。江戸のあちこち、お寺に限らず、道端にもお地蔵さまはいらっしゃいます。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
毎月23日は、浅草寺境内の随身門前で放生会が催されます。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
梅の名所といえば亀戸や蒲田。江戸からはちょっと離れています。御府内で楽しめる場所もありました。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
21日は弘法さん。お大師さまとも。初大師で川崎大師などが賑わいます。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
昨日のべったら市で準備したものを大放出して、日本橋周辺の商家は恵比寿講。終夜にぎやかにもてなしが続きます 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
19日は法華宗の信仰の地身延山の守り神七面大明神の縁日です。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
18日を縁日とする寺社は多く、あちこちで縁日となります。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
病魔や悪魔を祓ってくれると庚申信仰も江戸で人気でした。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
年に2回の休日の1回目、藪入りは小僧にとってのお楽しみ。新しい着物でどこへ行こうか。上野か浅草か。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
小正月。元日同様に戸を閉ざして過ごします。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
14日年越しと呼び、この日も元日同様、戸を閉じて過ごします。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
10月13日に亡くなった日蓮にちなみ、法華宗の寺院では祖師まいりが毎月13日に行われています。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
もう少しすると江戸は梅の見頃に入ります。暖冬傾向の今年はちょっと早いようです…… 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
お供えした鏡餅を下げて、鏡開きです。正月行事の時期もあと少し。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中
毎月10日は金比羅さまの縁日で、植木などの市が立ったりします。 二十四節気にあわせた江戸の暮らしの一端を1日1本お届け中