本屋さんのカウンターで、青い「ナツイチ」と黄色い「新潮文庫の100冊」の冊子をもらってきました。
キュンタの「新潮文庫の100冊」。
今年のラインナップを眺めて、思ったことを書き散らし。
<恋する本>
赤川次郎/新井素子/石田衣良/荻原浩/恩田陸/原田マハ/村山由佳/山内マリコ「吾輩も猫である」
カバーの画がいい! 猫アンソロジー、やっぱり見るか。
「赤毛のアン」
アンシリーズ1冊目は、"恋"なのか??
<シビレル本>
伊丹十三「ヨーロッパ退屈日記」
"この人が「随筆」を「エッセイ」に変えた。"
それはしらなんだ。読みます。はい。不勉強でした。
<考える本>
色川武大「うらおもて人生録」
色川氏の本にこういうのもあったのか。
森下典子「日々是好日」
お茶=お抹茶? 日常的にはほうじ茶びいきなのだけど。
杉浦日向子「一日江戸人」
今年の不忍ブックストリートでサイン入りをゲットし損ねた。
<ヤバイ本>
万城目学「悟浄出立」
ちょっとおもしろそう。
<泣ける本>
角田光代「さがしもの」
もともと酒井順子氏は読んでいるのだが、最近、群ようこ氏とか、三浦しをん氏とか、気になる人が増えてる。角田光代氏もその1人。
<全体的に・・・>
100冊は、やっぱり多い。
でも、100冊もあるのに、読んでない本がかなりあるって、どんだけ違うところのものを読んでるんだろう・・・。
以上。