今週の本おとどけ便 書評シリーズ です
湿度が上がるととたんにへたへたになるんです。
もう梅雨なんて、言わないでくれ~!(ちょっと壊れ気味です)
苦手な数字とのにらめっこをエクセル頼りにちまちま進めておりますんですが、やれなくなるじゃないか・・・。そんな稼ぎになっていないことばかりをやっています。
前々回、今世は、戦国ではなく、昭和初期、太平洋戦争前後期か、と書きました。そのように感じている方はそれなりに存在するようで、今回の書評欄に、大塚英志氏が取り上げられていました。
この時期は、まだまだ同時代史的なアプローチでの研究が多く、いろいろと検討、検証が必要だけれどやりにくい時代だと思っていて、あまり一生懸命に史資料を見てこなかったのですが、ぼちぼち、ちゃんと見ていくようにしないとあかんかな~と思うようになりました。
今週の #旧暦 の投稿で使用した画像の中からの1枚はこれにしました。
七福神(大黒天・恵比須・弁財天・毘沙門天・福禄寿・布袋)がうちそろって、伊勢神宮へお参りに向かっているという・・・。
新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。
計 37 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。
まとめて書影をご紹介。リンクはありません。。。
購入したいなあと思う本があったら、お気軽にご連絡ください。
【#リトルスタッフ :#本おとどけ便 】
— やまね洞 📚 (@inemuriyamanedo) 2021年5月17日
新聞書評欄掲載本より選んだ本をおとどけしました。
今回は 37 冊からの5冊です。
~5月第3週~#本屋 の定期購読#やまね洞 #書評 #新刊書 #読書 #Blog #note https://t.co/byzWjSQBZa
書評シリーズのおとどけ方法
おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。
10冊の場合は2便にわけて、リトルスタッフ に投稿しています。
毎週月曜日の予定です。
火曜から月曜に変更しました。
次回は、5月24日の予定です。
リトルスタッフとは?
リトルスタッフは本屋とファンをつないで、継続的に本屋を応援するためのサービスです。*1
リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在42店舗*2で、実店舗のある本屋さんも、無店舗の本屋さんもいますが、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。トップページの「本屋一覧」でご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいますです。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。
本おとどけ便 書評シリーズの仕組み(今のところ)
- 毎週月曜日(予定)に、書評掲載本の中からセレクトした、5冊または10冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者さまにお届けします。
- 購入希望の本がありましたら応募してください。(noteのサークルを修正中です)
- 3日後に締め切ります。
- 応募の確定後に入荷手配を進めます。
- ご希望の本が入荷しましたら、取り置き、郵送等で対応します。
- ご要望により、関連する古本をつけたセットでおとどけすることもできます(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)。
- 細かいところは、SNSのDMやメールでやりとりをさせていただければと思います。
- 後日、そのうちの1冊+α、セットを作っていこうと思います。(また作業を増やしております・・・)
お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。
本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。