今週の本おとどけ便 書評シリーズ です
いやはや、大変な梅雨です。
難題山積です。
お手上げしたくなってきている・・・。
湿度の高さにへたれながら、リトルスタッフへおとどけ済みの本を選ぶために選んだ本たちをお知らせします。
来る7月7日から、不忍ブックストリートのお店で一箱古本市が始まります。谷根千地域を網羅する #不忍ブックストリート に参加する本屋さんの一角に、ヒトハコが出現します~。
往来堂書店
古書ほうろう
タナカホンヤ
ひるねこBOOKS
約1ヶ月、このどこかにお邪魔します。
よろしくお願いします。
今週の #旧暦 の投稿で使用した画像の中からの1枚はこれにしました。
夜に社寺へお参りするのは、それなりにあったようです。
八景とされたのは、衣紋坂(新吉原)、神楽坂、茅場町、真崎、一ツ目、四日市、浅草、蔵前でした。ピリリとしてるなあ。。。、
新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。
計 47 冊。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。
まとめて書影をご紹介です。
購入したいなあと思う本があったら、お気軽にご連絡ください。
#本おとどけ便 #リトルスタッフ へ5冊おとどけ完了しています。
— 本の やまね洞 📚 (@inemuriyamanedo) 2021年6月29日
取り置き応募は7月2日0時までです。
よろしくお願いしま~す 🙇 https://t.co/zSsK0tuLte
書評シリーズのおとどけ方法
おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。
リトルスタッフ というネット上の本屋応援サービスに1便5冊を投稿という形で書影をお届けします。
毎週月曜日の予定です。
次回のおとどけは、7月5日の予定です。
リトルスタッフとは?
リトルスタッフは本屋とファンをつないで、継続的に本屋を応援するためのサービスです。*1
リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在42店舗*2で、実店舗のある本屋さんも、無店舗の本屋さんもいますが、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。トップページの「本屋一覧」でご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいますです。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。
リトルスタッフからいただいた応援金は、半分をやまね洞の活動費、半分を社会福祉団体等に寄附しています。
本おとどけ便 書評シリーズの仕組み(今のところ)
-
毎週月曜日(予定)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
-
購入希望の本がありましたら、取り置きの応募をしてください。
-
5日後に締め切ります。
-
応募の確定後に入荷手配を進めます。
-
ご希望の本が入荷しましたら、取り置きまたは郵送で対応します。
-
ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
-
細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
後日、そのうちの1冊+α、セットを作るとすると。どうしようかなと考えているところから、#ころころ連想 #こんな本あります という形で本の組合せをInstagramで試してみる形をやりはじめました。
お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。
本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。