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やまね洞 で居眠りしていたいけど(ひとり本屋のぶつぶつ)

ひとり本屋「やまね洞」の中のねこ店員(ニンゲン)が、本などの話を思いつくままに。

書評本3月第2週セレクト分はこちらでした。【本おとどけ便】書評シリーズ

今週の本おとどけ便 書評シリーズ です

お彼岸の中日。春分の日です。
お散歩には本当によい頃合いとなりました。
棚を借りている、下北沢の BookShop Travellerが、ボーナストラックで開催される「BOOK LOVER'S HOLIDAY!」に参加するとのことで、当店の本も少し並べてもらう予定です。
天気が心配です。1日もってくれるといいなあ。

note.com

 

今週の新聞各紙の書評欄に掲載された本はボリューミーでした。
が。相変わらず日本史系は少ないです・・・。

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。

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計51冊となりました。
この中から、リトルスタッフへは2便、10冊をおとどけしています。

 

書評シリーズのおとどけ方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。
10冊の場合は2便にわけて、リトルスタッフ に投稿しています。毎週火曜日の予定です。

www.littlestaff.jp

リトルスタッフとは? 

リトルスタッフは本屋とファンをつないで、継続的に本屋を応援するためのサービスです。*1

 リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在42店舗*2で、実店舗のある本屋さんも、無店舗の本屋さんもいますが、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。トップページの「本屋一覧」でご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいますです。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

本おとどけ便 書評シリーズの仕組み(今のところ)
  1. 毎週火曜日に、書評掲載本の中からセレクトした5冊または10冊の書影を、リトルスタッフのやまね洞の購読者さまにお届けします。購入希望の本がありましたら、応募してください。
    (近々、noteにも同様の仕組みを設定しようかと考えています)
  2. 1週間後に結果が判明します。
  3. 応募が確定しましたら、入荷手配を進めます。
  4. ご希望された本が入荷したら、そのまま取り置き、または郵送で対応します。
  5. ご要望により、関連する古本をつけたセットでおとどけすることもできます(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)。
  6. 細かい内容や具体的なところは、SNSのDMやメールでやりとりをさせていただければと思います。 

 

お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときと思います。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。

 

*1:リトルスタッフのトップページより。仕組みについてはこちらから。

*2:2021年3月段階。

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