今週の本おとどけ便 書評シリーズ です
なかなかしんどい日々が続きますね~・・・。
湿気でしおしおになりながら(まだエアコンは使わないよ、使えないさ)、いろいろ考えたり、とっちらかったり、仕入れた本の登録(という名のエクセル入力)などをしています。
仕入れた本のお知らせを #一箱古本市 のヒトハコに仕立ててみることにしました。大体ですが、1週間~10日で入れかえができたらいいかな、と今のところ考えています。
引き続いて活動内容の見直し、修正作業を続けていますが、整理すると幾つかの部門に分かれました。今のところ、まだ、よき呼び名が浮かばないので、一旦、本屋活動の部門を「本のやまね洞」としてみました。
本屋さんで待ち合わせ。しごく当然なやり方だとねこめは思うのですが、学生さんたちの反応としては「?」だったりすることがあるそうです。また、文庫や書皮(ブックカバー)という言葉が通じないとも。
……衝撃です。
これを聞いて、まずはやまね洞のブックカバーを作ることなどを今月の目標にしようと決めました。
今週の #旧暦 の投稿で使用した画像の中からの1枚はこれにしました。
カツオもいいなあと思いましたが、湿気でしおしおなので、水浴びが勝利。
今でいうなら、京浜東北線 王子駅から出たところの音無川(おとなしがわ)です。
川岸には扇屋という料亭があります。
近くには瀧もあり、涼を求めて江戸人たちが訪れた場所で、王子権現や王子稲荷にお参りした後、扇屋でおいしい玉子焼を堪能しました。
……あれ、やっぱり食べ物になっちゃった。
新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。
計 34 冊。
この中から、リトルスタッフへ1便5冊をお届けしました。
まとめて書影をご紹介です。
購入したいなあと思う本があったら、お気軽にご連絡ください。
【#リトルスタッフ #本おとどけ便 】
— 本の やまね洞 📚 (@inemuriyamanedo) 2021年6月1日
おとどけ完了しております。
今回は34冊からの5冊です。
応募締め切りは、6月3日0時となります。 https://t.co/i5byoit7vp
書評シリーズのおとどけ方法
おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。
リトルスタッフ に1便5冊を投稿しています。
毎週月曜日の予定です。
次回は、6月7日の予定です。
リトルスタッフとは?
リトルスタッフは本屋とファンをつないで、継続的に本屋を応援するためのサービスです。*1
リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在42店舗*2で、実店舗のある本屋さんも、無店舗の本屋さんもいますが、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。トップページの「本屋一覧」でご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいますです。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。
本おとどけ便 書評シリーズの仕組み(今のところ)
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毎週月曜日(予定)に、新聞各紙の書評に掲載掲載された本の中からセレクトした、5冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者にお届けします。
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購入希望の本がありましたら、応募、連絡してください。
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3日後に締め切ります。
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応募の確定後に入荷手配を進めます。
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ご希望の本が入荷しましたら取り置き、または郵送等で対応します。
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ご要望により、関連する古本とセットにしてお届けすることもできます。(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)
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細かいところは、SNSのDMやメールにて対応させていただければと思います。
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後日、そのうちの1冊+α、セットを作るとすると。このセット、販売に直行させるということになるのかなぁ。
リトルスタッフと同時にnoteのサークルにもおとどけする形にしてもよいのかも?近々設定確認します。
お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときとなればいいなあと思うばかりです。よろしくお願いします。
本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。