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やまね洞 で居眠りしていたいけど(ひとり本屋のぶつぶつ)

ひとり本屋「やまね洞」の中のねこ店員(ニンゲン)が、本などの話を思いつくままに。

書評本4月第3週セレクト分はこちらでした。【本おとどけ便】書評シリーズ

今週の本おとどけ便 書評シリーズ です

課題を解決して、次、次、と行くとおもいきや。
課題が増えています・・・。

先週課題としたことの現況としては、キーボードは何となく使えてしまっているので、取り替えていません。今後必要になりそうな情報収集などは、明日正式発出という緊急事態宣言に伴う状況がどうなるかを認識するほうが先じゃないか?ということでほとんど進んでいない💧。
今日は今日とて、Instagramのリポストアプリにリンクコピーが反映されなくなり、全然使えないぞ、と解決策をしばらく探してみましたが頓挫しました。それをやっていたら、この投稿すらできなくなってしまう~。

しかし。
今週はぼけぼけ度高めだったなあ・・・。
この段階で既にまぶたは重くなっているし・・・(これは眼瞼けいれんの可能性あり。眼科行きも課題の1つだったりする)。

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洲さき 汐干かり (江戸自慢三十六興)広重&豊国筆 国会デジタルコレクション

当該週の #旧暦 の投稿で使用した国会デジタルコレクションの画像の中から1枚を入れるようにしました。
去年の緊急事態宣言の際に、少し気分転換になるかな、と #旧暦 のツイートに画像を入れるようにし始めて、1年経過するとは、全く考えていませんでした。ネタがかぶらないように、色が単調にならないようにとは思っているのですが、内容優先で探していると、どうしても、出典に偏りが出てきてしまいます。

ちょっと違う視点も取り入れていってみようと模索していますが、もう少しかかるかも。また、明治以降も課題なんですけどね~これも何か方策をたてねば。

今回の画像は、潮干狩り。
品川沖、中川(隅田川下流)あたりに、早朝から船を仕立てて、引き潮を待ち、アサリ、ハマグリ、カレイ、いっぱい獲って、船かどこかで宴会、という1日を過ごすのは、江戸の庶民の楽しみの1つでした。 

 

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。

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計 51 冊となりました。
この中から、リトルスタッフへ2便10冊をお届けしました。

 

 

書評シリーズのおとどけ方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。
10冊の場合は2便にわけて、リトルスタッフ に投稿しています。
毎週火曜日の予定です。

www.littlestaff.jp

リトルスタッフとは? 

リトルスタッフは本屋とファンをつないで、継続的に本屋を応援するためのサービスです。*1

 リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在42店舗*2で、実店舗のある本屋さんも、無店舗の本屋さんもいますが、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。トップページの「本屋一覧」でご覧になれます。
実店舗の本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん(祝!4/22移転オープン!)、双子のライオン堂さん、書肆スーベニアさん、本屋lighthouseさん、NENOiさん、乃帆書房さんなどがいらっしゃいますです。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

本おとどけ便 書評シリーズの仕組み(今のところ)
  1. 毎週火曜日(予定)に、書評掲載本の中からセレクトした、5冊または10冊の書影をリトルスタッフのやまね洞の購読者さまにお届けします。
  2. 購入希望の本がありましたら応募してください。(noteにも同様の仕組みを設定できないか検討中です)
  3. 3日後に締め切ります。
  4. 応募の確定後に入荷手配を進めます。
  5. ご希望の本が入荷しましたら、取り置き、郵送等で対応します。
  6. ご要望により、関連する古本をつけたセットでおとどけすることもできます(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)。
  7. 細かいところは、SNSのDMやメールでやりとりをさせていただければと思います。 

 

お手元に届くまで少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときと思います。よろしくお願いします。

 

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。

 

*1:リトルスタッフのトップページより。仕組みについてはこちらから。

*2:2021年4月段階。

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