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やまね洞 で居眠りしていたいけど(ひとり本屋のぶつぶつ)

ひとり本屋「やまね洞」の中のねこ店員(ニンゲン)が、本などの話を思いつくままに。

書評本3月第1週セレクト分はこちらでした。【本おとどけ便】書評シリーズ

今週の本おとどけ便 書評シリーズ です

雷、ものすごかったですねぇ。
あれこそ春雷と呼ぶものなのでしょうか。
もうすぐお彼岸。
季節は着実に移っていきます。

今週は、震災と災害の1週間でした。
例年、3.11の日は、タイムシフト型年表の311Relive のページを出したままにして、1日をすごしています。 

agora.ex.nii.ac.jp

地震が次々起きていくさまを見るとはなしに見ていると、当日のことを何となく思い出します。帰宅困難者の1人となって、外で翌朝を迎えたことを。

10年という区切りからか、東日本大震災&東京電力福島第一原発事故に関する新刊書が続々刊行されています。新聞書評欄も関連書が多く並びました。
今回のおとどけ、1便5冊まるごと、3.11特集となりました。

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップしたのは。

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計42冊となりました。
今回、リトルスタッフへは2便、10冊をおとどけしています。

 

書評シリーズのおとどけ方法

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。
10冊の場合は2便にわけて、リトルスタッフ に投稿しています。毎週火曜日の予定です。

www.littlestaff.jp

リトルスタッフとは? 

リトルスタッフは本屋とファンをつないで、継続的に本屋を応援するためのサービスです。*1

 リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在42店舗*2で、実店舗のある本屋さんも、無店舗の本屋さんもいますが、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。トップページの「本屋一覧」でご覧になれます。
名の知れた本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん*3、双子のライオン堂さんなどが参加されています。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

本おとどけ便 書評シリーズの仕組み(今のところ)
  1. 毎週火曜日に、書評掲載本の中からセレクトした5冊または10冊の書影を、リトルスタッフのやまね洞の購読者さまにお届けします。購入希望の本がありましたら、応募してください。
  2. 1週間後に結果が判明します。
  3. 応募が確定しましたら、入荷手配を進めます。
  4. ご希望された本が入荷したら、そのまま取り置き、または郵送で対応します。
  5. ご要望により、関連する古本をつけたセットでおとどけすることもできます(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)。
  6. 細かい内容や具体的なところは、SNSのDMやメールでやりとりをさせていただければと思います。 

 

お手元に届くまで、少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときと思います。よろしくお願いします。

本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。

 

*1:リトルスタッフのトップページより。仕組みについてはこちらから。

*2:2021年2月段階。

*3:2021年4月にほんの少し移動して、広くなってオープン決定!おめでとうございます~。現在のところでは3月29日までの営業だそうです

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