ちょっと忙殺されていました。なかなか書く時間がとれませんです。まづい。
スケジュール管理ができてませんな。反省。
しかも、もう5月・・・。
先日、本当にどうなるのかと書いた直後に、北の国は時差解消を申し出たそうで。
トントンと話が進んでいるのか、いないのか。平民には一向にわかりませんが、今年年頭のころの状況から考えるとまあ、びっくりな状況です。
刻々と変化する状況、情報を見ていると、"同時代史"というジャンルの難しさ(というか、個人的には、歴史として評価することは無理じゃないかと思っていますが)を心底実感しています。
さてはて。閑話休題。
先月、念願の(?)血糖自己測定器を入手できました。
インスリン注射をするような程度ではないと放り出されながらも、ようやく先生から購入許可が出ました。
今は時折、食後1~2時間の数値をぷちっと測るようにしているのですが、昨日、チャレンジで、久々と、全粒粉でトマトソース系パスタを昼食にしてみました。
パスタの量も抑えて40グラムぐらい(普通の人は1人前80~100グラム)。
もちろん、野菜サラダ付きですよ!!!
ちゃんとベジファーストで、サラダを食べてから、少し時間をかけてパスタを食べました。
90分後ぐらいでぷちっ。
・・・・253・・・・えええっ!!
最初に糖尿病とスタンプを押されたときの 219 がトップだったのに。軽~く記録更新してるじゃないか・・・。
何を食べろというんだよ~。
やっぱり小麦系は無理なのか。
どうしろっていうんだ~。
測らないほうがよかったか・・・。
しかたない、もう一度、バイブルを取り出して、読み直そう。
田中逸
『セミナー糖尿病アドバイス』
日本医事新報社 2014年
糖尿病って何?
どうしたらいいの?
と、茫然としていた猫店主の前に登場してくれた本です。
すっきりと読みやすいけど、どうすればいいというところまで言及されていて、うれしかったです。
また、食事療法の一つとなる「糖質制限食」について、ざっくりだけど、必要な話をまとめてあるのが以下の本だと思います。
NPO法人日本ローカーボ食研究会
『正しく知る糖質制限食
―科学でひも解くゆるやかな糖質制限―』
技術評論社 2013年
糖尿病に関する本はいろいろありますが、とりあえず、この2冊をベースにして、今のところは生活しております。