1月11日(木)
#鏡開き #蔵開き
#旧暦 12月朔日 甲戌 赤口 納 角宿
#二十四節気 #小寒 (しょうかん)
#七十二候 水泉動 (しみず あたたかをふくむ)
#朔 (20:57) 大の月
乙子朔日(おとごついたち)。乙子は末っ子のこと。1年最後の月を迎えたと祝いで餅や団子を食べる。
この日に餅を食べると水難を避くと言われ、武家や船宿、船頭たちは川浸餅(かわびたりもち)と呼んでとりわけ祝ったとか。
※小寒(しょうかん)
暦便覧:冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也
小寒、大寒をあわせて寒の時期。寒が過ぎれば立春。
※毎朝、X(旧Twitter)にて投稿している #旧暦 #二十四節気 の情報と旧暦の日付に合わせた江戸の日々の様子。こちらには少し補足して掲載しています。
内容は『東都歳事記』などから、画像は国会デジタルコレクションから。