12月26日(火)
#旧暦 11月14日 戊午 赤口 破 室宿
#二十四節気 #冬至 (とうじ)
#七十二候 乃東生 (なつかれくさ しょうず)
江戸期以降、11月15日に定着した七五三。
着飾り、産土神などに詣でて、夜は親類縁者と祝宴を開く。
もともとは、平安貴族の子どもが行った着袴(はかまぎ)や裳着(もぎ)といった儀式につながるもの。着袴は吉方を向いた子に初めて袴を着せる儀式。大体3歳で行われた。裳着は男子の元服に当たる女子の儀式で、十二単の裳を着せて紐を結んでもらうことで大人となったとされた。
※冬至 (とうじ)
暦便覧:日南の限りを行て日の短きの至りなれば也
※毎朝、X(旧Twitter)にて投稿している #旧暦 #二十四節気 の情報と旧暦の日付に合わせた江戸の日々の様子。こちらには少し補足して掲載しています。
内容は『東都歳事記』などから、画像は国会デジタルコレクションから。